2023年10月11日から、バリ島を含むインドネシアへの入国制限が大幅に緩和され、観光客の受け入れが再開されました。この記事では、バリ島への入国に必要なものと、入国手続きについて説明します。
必要なもの
- パスポート(有効期限6ヶ月以上)
- ビザ(e-voeがおすすめ)
- 電子税関申告書(ECD)
- 帰国航空券
- 宿泊先の予約確認書
入国手続き
- 入国ゲートでパスポートをかざし、顔写真撮影される。
- ゲート通過後は入国スタンプはありません。
- 預入手荷物をピックアップする
- 税関申告はスマホ画面で通過できます。
その他
- 税関ゲート後は両替・SIMゾーンがあり紙幣を手に入れる最初のタイミングとなります。
- Grabタクシーを自分で手配することが最安で移動できる手段です。
アプリを入れて、クレジットカードの登録を済ませておくことがいいでしょう。
タクシーの客引きは高い金額を提示してくるので、利用しないことが基本ですが
利用する場合は値引き交渉をしてください。半額以下で提示することが大事です。
注意事項
- この情報は2024年6月7日時点のものであり、変更される可能性があります。
- 最新情報は、必ず各機関のウェブサイトなどで確認してください。
参考情報
- インドネシア外務省ウェブサイト https://kemlu.go.id/portal/en
- デンパサール日本国総領事館ウェブサイト https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/itprtop_id/index.html
- JTB バリ島入国最新情報 https://mirai.jtb.co.jp/rweb/digital_brochure/image/asiaall_travel_procedure.pdf
まとめ
バリ島への入国方法は、以前よりも自動化されスムーズに手続きができます。
特に、スマホやパソコンで事前に申請をしておけばすんなりと入国できるでしょう。
そのため、入国前に必要な書類をしっかりと準備しておきましょう。
また、最新情報は各機関のウェブサイトなどで確認することを忘れずに。
@6地